トレーニングを通しての自己肯定感を上げる方法

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身体を整えること、姿勢を変えること、今まで使えていなかった身体を使えるようにすることは、決して簡単なことではありません。

例えば、ダイエット。

食べたいものを我慢したり、運動を始めたり、生活習慣を変えたり。今までと180度違う生活を選択しなければならないこともあります。

そこには相当な覚悟が必要ですし、ときには自分が向き合いたくなかった現実と向き合わなければならない瞬間もあります。

そして身体を鍛える、整える、姿勢を改善する、柔軟性を高める。
目的はそれぞれ違っても、身体を変えるということは同じです。

もし、それが誰にでも簡単にできることなら、姿勢や身体の使い方に悩む人は、そもそもこんなに多くないはずです。

だから私は、「できない」ということ自体は、何も悪いことだと思っていません。
むしろ、できないからトレーニングをするんです。

私はヨガやピラティス、柔軟トレーニングだけでなく、体操をしているお子様のトレーニングも見ています。

特に子どもたちを見ていると、本当に自分の苦手なことと向き合っています。できない。悔しい。苦手。それでも、できるようになりたいから練習する。

そもそも皆様がトレーニングに来るのも、今の自分とは違う「理想」があるからではないでしょうか。

最初から全部できるのであれば、トレーニングを受ける必要はありません。

ただ身体を動かして、みんなで楽しく過ごしたい。それも一つの目的だと思いますし、そういう場所があってもいいと思います。

ですが、Studio MORINAはそこを目的としたスタジオではありません。

身体を本気で変えたい人に来ていただきたいスタジオです。今まで動かしたことのないところを動かす。


眠っていた感覚を目覚めさせる。自分では気づかなかった身体の癖を知る。


そして、自分の身体と向き合う。それが、このスタジオが大切にしていることです。

やりたいことだけをやる。苦手なことには向き合わない。できなければ「もうやりたくない」と諦める。
それでは、身体は変わりません。

そして、そこを求めていないのであれば、Studio MORINAのコンセプトとは違うと思っています。

私も、本気で身体を変えたいと思って来てくださる方には、本気で向き合います。

だからこそ、できていないことを「できています」とは言いません。
できないことなんて、当然あります。

むしろ最初から「できるはず」と思っていることの方が、身体と向き合ううえでは邪魔になることがあります。

一度、初心に戻る。できないことを認める。

そして、「できるようになりたい」という理想を持って、そこまでの目標を一つずつ立てていく。

私は、それが本当の意味で自分と向き合うことだと思っています。
もちろん、その道のりは簡単ではありません。

悔しいこともある。辛いこともある。自信をなくすことだってあります。

でも、そこで諦めずに一つずつ積み重ねて、
「あれだけできなかったことが、できるようになった」

その瞬間こそが、一つの成功体験になります。その成功体験を少しずつ積み重ねながら、

「私はできる」ではなく、
「できないことがあっても、私は向き合って変えていける」

成功体験の積み重ねで自己肯定感を上げてってくれたらと心から願ってます。

Riho

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